練習問題
問1 不等式
を満たす整数 n を求めなさい。
解答・解説
答え:n=3

問2
の整数部分を求めなさい。
解答・解説
答え:3
=3.162277…ですが、この値を知らなくても、問1で解いたように
は3よりも大きく4よりも小さい値だということがわかるので、
=3.・・・・・・・・
よって整数部分は3
問3
の小数部分を求めなさい。
解答・解説
答え:![]()
=3.162277…と小数部分が永遠に続くので、小数部分を0.162277…と書き続けるのは無理。そこで工夫が必要。
から整数部分の3を引くと小数部分だけ残る ということを利用して、
と表す。
問4
の小数部分を
とするとき、
を求めなさい。
解答・解説
答え:![]()
問3の答えから、
=3.162277…と小数部分が永遠に続くので、小数部分を0.162277…と書き続けるのは無理。そこで工夫が必要。
から整数部分の3を引くと小数部分だけ残る ということを利用して、
と表す。
問2 不等式
を満たす正の整数 n は何個あるか答えなさい。
解答・解説
答え:225μm
接眼ミクロメーター1目盛りの長さは
👉図2をみると、細胞の大きさは接眼ミクロメータ9目盛り分なので、
LEVEL 1
顕微鏡の接眼レンズ内に接眼ミクロメーターを入れ、対物ミクロメーターと重ねて観察した。対物ミクロメーター5目盛りが接眼ミクロメーター10目盛りに一致した。なお、対物ミクロメーター1mmは100等分されている。
問1 接眼ミクロメーター1目盛りは何 μm か。
解答・解説
答え:5μm
接眼ミクロメーター1目盛りを
とする。
対物ミクロメーター1目盛りの長さは![]()
接眼ミクロメーター10目盛り分の長さ = 対物ミクロメーター5目盛り分の長さ
目盛り =
目盛り
![]()
問2 同じ倍率で観察した細胞が接眼ミクロメーター6目盛り分であった。この細胞の大きさは何 μm か。
解答・解説
答え:30μm
接眼ミクロメーター1目盛りの長さは ![]()
細胞の大きさ =
×
目盛り =
LEVEL 2
接眼レンズ10×・対物レンズ40×(総合倍率400×)で観察したところ、対物ミクロメーター(1mm = 100等分)4目盛りが接眼ミクロメーター20目盛りと一致した。
問1 400×における接眼ミクロメーター1目盛りは何 μm か。
解答・解説
答え:2μm
接眼ミクロメーター1目盛りを
とする。
対物ミクロメーター1目盛りの長さは![]()
接眼ミクロメーター20目盛り分の長さ = 対物ミクロメーター4目盛り分の長さ
目盛り =
目盛り
![]()
問2 対物レンズを40×から10×に変えた(総合倍率100×)。このとき、接眼ミクロメーター1目盛りは何 μm になるか。
解答・解説
答え:8μm
接眼ミクロメーター1目盛りを
とする。
対物ミクロメーター1目盛りの長さは![]()
総合倍率400×(接眼レンズ10×・対物レンズ40×)から、総合倍率100×(接眼レンズ10×・対物レンズ10×)に変えると、見える範囲は以下の通り4倍になる。
※ 倍率が高いとより小さな範囲を細かく観察できると考える。

総合倍率100×では
接眼ミクロメーター20目盛り分の長さ = 対物ミクロメーター16目盛り分の長さ
目盛り
目盛り
倍![]()
![]()
問3 100×で観察した細胞が接眼ミクロメーター8目盛り分であった。この細胞の実際の大きさは何 μm か。
解答・解説
答え:64μm
接眼ミクロメーター1目盛りの長さは ![]()
細胞の大きさ =
×
目盛り =
LEVEL 3
接眼レンズ10×・対物レンズ40×(総合倍率400×)で対物ミクロメーター(1mm = 100等分)と接眼ミクロメーターを重ねて観察したところ、対物ミクロメーター3目盛りが接眼ミクロメーター12目盛りと一致した。
次に同じ倍率で葉の断面を観察すると、葉肉細胞1個が接眼ミクロメーター6目盛り分であった。また、葉の表側の表皮から裏側の表皮までの距離(葉の厚さ)が接眼ミクロメーター48目盛り分であった。
問1 接眼ミクロメーター1目盛りは何 μm か。
解答・解説
答え:2.5μm
接眼ミクロメーター1目盛りを
とする。
対物ミクロメーター1目盛りの長さは![]()
接眼ミクロメーター12目盛り分の長さ = 対物ミクロメーター3目盛り分の長さ
目盛り =
目盛り
![]()
問2 葉肉細胞1個の大きさと、葉の厚さをそれぞれ μm と mm で答えよ。
解答・解説
答え:葉肉細胞1個の大きさ 15μm、0.015mm
葉の厚さ 120μm、0.12mm
接眼ミクロメーター1目盛りの長さは ![]()
細胞の大きさ =
×
目盛り =
= ![]()
葉の厚さ =
×
目盛り =
=
問3 葉の厚さ方向に葉肉細胞が隙間なく並んでいると仮定すると、何個の細胞が並んでいることになるか。
解答・解説
答え:8個
細胞が
個並んでいるとすると
葉肉細胞1個の大きさ × 並んでいる細胞の数 = 葉の厚さ
×
個 = ![]()
![]()
個
問4 対物レンズを40×から4×に交換した(総合倍率40×)。この倍率で同じ葉を観察したとき、葉の厚さは接眼ミクロメーター何目盛り分に見えるか。
解答・解説
答え:4.8目盛り分
STEP① 総合倍率40×に変更後の接眼レンズ1目盛り分の長さを再計算する
総合倍率400×(接眼レンズ10×・対物レンズ40×)から、総合倍率40×(接眼レンズ10×・対物レンズ4×)に変えると、見える範囲は以下の通り10倍になる。
※ 倍率が高いとより小さな範囲を細かく観察できると考える。

改めて、接眼ミクロメーター1目盛りを
とする。
対物ミクロメーター1目盛りの長さを
として、
総合倍率40×で再計算すると、
接眼ミクロメーター12目盛り分の長さ = 対物ミクロメーター30目盛り分の長さ
目盛り
目盛り
倍![]()
![]()
※ 問1の解答2.5μmの10倍と考えてもよい。
STEP② 葉の厚さ120μmが接眼ミクロメーター何目盛り分になるかを計算する
問3の解答から、葉の厚さは120μm
これを1目盛り25μmの接眼レンズで観察したとき、接眼ミクロメーター
目盛り分となる
接眼レンズ1目盛り分の長さ × 目盛り数 = 葉の厚さ
目盛り ![]()
![]()
目盛り
LEVEL 4
接眼レンズ10×・対物レンズ40×(総合倍率400×)で対物ミクロメーター(1mm = 100等分)と接眼ミクロメーターを重ねて観察したところ、対物ミクロメーター6目盛りが接眼ミクロメーター20目盛りと一致した。
同じ倍率(400×)で細胞Aを観察すると接眼ミクロメーター10目盛り、細胞Bを観察すると接眼ミクロメーター25目盛りであった。
問1 400×における接眼ミクロメーター1目盛りは何 μm か。
解答・解説
答え:3μm
接眼ミクロメーター1目盛りを
とする。
対物ミクロメーター1目盛りの長さは![]()
接眼ミクロメーター20目盛り分の長さ = 対物ミクロメーター6目盛り分の長さ
目盛り =
目盛り
![]()
問2 細胞A・Bの実際の大きさをそれぞれ求めよ。
解答・解説
答え:細胞A 30μm、細胞B 75μm
接眼ミクロメーター1目盛りの長さは ![]()
細胞Aの大きさ =
×
目盛り = ![]()
細胞Bの大きさ =
×
目盛り =
次に、対物レンズは40×のまま、接眼レンズを10×から15×に交換した。対物ミクロメーターと接眼ミクロメーターの再校正はせずに、そのまま細胞の観察を行った。
問3 600×における接眼ミクロメーター1目盛りは何 μm か。400×のときの値をもとに計算せよ。
解答・解説
答え:2μm
接眼レンズを10×→15×に変えると総合倍率は400×→600×となり、見える範囲は以下の通り
倍になる。
※ 倍率が高いとより小さな範囲を細かく観察できると考える。

接眼ミクロメーター1目盛りを
とする。
対物ミクロメーター1目盛りの長さは![]()
接眼ミクロメーター20目盛り分の長さ = 対物ミクロメーター4目盛り分の長さ
目盛り
目盛り
倍![]()
![]()
問4 600×で新たに細胞Cを観察すると接眼ミクロメーター20目盛りであった。細胞A・B・Cの大きさを小さい順に並べよ。
解答・解説
答え:細胞A<細胞C<細胞 B
問2の解答から、細胞Aの大きさは30μm、細胞Bの大きさは75μm
問3の解答から、600×のとき、接眼ミクロメーター1目盛りの長さは ![]()
細胞Cの大きさ =
×
目盛り =
よって、小さい順に、A(30 μm)<C(40 μm)< B(75 μm)

コメント